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インターンシップの学生さんによるプレゼンテーションを実施しました

2023.01.26

今回は、4か月間インフラエンジニアのインターンとして参加しました、Ms. Chanphorn LEYさんのプレゼンテーションの様子を紹介いたします。

【プロフィール】

名前 チャンポーン・レイ
ニックネーム: スレイニース
生年月日:2002年1月8日
学歴 システムネットワーク管理 (SNA)
自由時間: 音楽を聴くこと 研究すること

【インターンシップの感想】

私はLinuxシステムエンジニアとして、Dynamo Tech Solutionsで4ヶ月間のインターンシップを経験しました。この会社は、2018年7月27日に吉田潤氏が設立した会社です。会社はカンボジアのプノンペンにあります。この会社には4つの部門があり、カスタマーサポート部門、管理部門、インフラ部門、開発部門があります。技術面では、Vagrant、Ansible、Gitlab、Linuxコマンドラインについて学び、会社の実際のプロジェクトにも参加して実務経験を得ました。ソフト面では、チームワーク、時間管理、リサーチ、コミュニケーション、ドキュメント作成について学びました。今回のインターンシップで一番苦労したことは、すべてが初めてのことで、自信が持てないことでした。他のチームの人たちはみんな忙しそうですし、彼らに質問する自信がありませんでした。そして、もうひとつは問題解決です。私は、問題が発生すると、まずは自分一人で解決しようとするために、いつも時間がかかりました。これらの課題を克服するために、私はチームのメンバーにタスクの詳細について質問し、理解を深めた上で調査するようにしました。最後に、インターンシップは私にとって、そして学校を卒業したばかりの人にとっても、本当に重要なものと感じました。学校では、学校の環境しか知ることができませんが、インターンシップにおいては、職場から技術的なスキルやソフトスキルなど多くのことを学び、プロのフルタイムスタッフになるために自分を成長させることができます。

【プレゼンテーションの感想】

Dynamo Tech Solutionsでのプレゼンテーションは2回目でした。1回目はオンライン形式での発表でしたので、それほど難しくはありませんでした。一方で今回はオフライン形式で、スタッフ全員がいる前で発表をしました。所属学校のPNC校で卒業前の最終プレゼンテーションをするにあたっての、リハーサルとしての発表です。今回の発表では緊張してしまい、自信が持てませんでしたが、皆さんのフィードバックやコメントには本当に感謝しています。このプレゼンテーションの後、いくつかアドバイスをもらいました。また、学校からも良い評価をいただきました。この4ヶ月間、Dynamo Tech Solutionsの皆さんには、最終プレゼンテーションの前にアドバイスをいただいたり、サポートしていただいたり、本当に感謝しています。

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